海がきこえる

なんとなく毎日を日記書いているのが好きじゃないので
昨日はわざと書かなかった。
今日はなんとなく書いてみる。
台風で気が落ち着かないからかな?
今、今日の料理のぜんざいを見ながら書いている。

台風とは関係ないが、『海がきこえる』をやっと見終わった。
あまりジブリが好きじゃないので、あえて見ようとは思わなかったが、
テレビでの放送を何度か見逃していたので、見てみることにした。
原作が氷室冴子であることにビックリした。
この人、こんなの作っていたのかと…。
画がジブリっぽくなかった。
丸くない。キャラが暑苦しくない。
途中うるせいやつらに出てくる諸星あたるのような学生もいた。
(全然主要キャラと関わりないんだけど。)
でもよく見ると、親友はムスカに見えた。
話の内容はけだるい系で、とくに何かを前面に主張しているわけではなかった。
高岡早紀が出ていた『魚のように』というドラマを思い出した。
舞台が四国ってこともあるけど。
このドラマは内容をきちんと覚えていなかったので、昨年図書館で読んでみた。
まあまあ好きな話ではある。

そういえば、今日は『下流の宴』(nhk)の最終回である。
原作が林真理子なのと脚本が中園ミホなので見てみた。
始まったと思ったら、もう終わりとあっけない。
最終回の予想はだいたいつく。
次回からの火曜10時は向田邦子だ。
少し期待している。

* * * ここだけの話
なんでジブリごときにわざわざ映画館行く人がいるのかわからん。
2度ほど付き合いで映画館に行きましたが、ちょっと嘔吐気味。
となりのトトロくんではなく山田くん、アリエッティ
うちの妹なんて自ら行くタイプで、ハァ?と。
声を大にして言えないので、ここで書いておこ〜っと♪
あ、考えたら3回も行ってた。。。カルシファーが出てくるアレ。最悪。