宗教盲信者に限って

宗教を盲信している人って、どうして人間性が悪いんでしょうか。
自分だけ別物扱いだからなんでしょうけど、他人には強いるけど自分はまったくできていない。
滑稽なんですけど。
なんでそんなに宗教好きなの?

自然の力(太陽、風、雨…)には、ありがたくもあり、脅威でもあり、
どうすることもできない力という意味では敬うところはあるけれど、
妙な像を拝みたいとは思わない。
初詣で神社には行くけれど、自然を拝んでいるつもりなだけで、
盲信するほどではない。

実家は東本願寺だそうだけど、何にも思わない。
死んだら葬式してほしいとも思わないし、墓に埋めてほしいとも思わないので
墓参りとか面倒かけたくないと思う。

どうしてそんなに拝みたいのだろうか?
墓参りに行った、他所の家は花も変えないと偉そうに言っているけど、
死んだ人間より生きている人間を大事にしてはどうですか?
死んだ人間は口答えしないから一生懸命なんでしょうけどw
仏壇にご飯をあげるとか、わけがわからない。
そんな家庭に育ったので、余計に宗教が嫌いになってしまった。

だけど、さっき面白いものを見つけた。
嫌いなのに寄ってくる心理を検索していて見つけたもの。

悪人は必ず自分から寄ってきます。 

ナイスタイトル!って感じなんだけど、読むとへぇーって感じで
こんなこと言ってたんだ、と。

「善友かぶり」

面白い。
宗教的に面白いのではなく、この宗教に盲信しているが、
体現できていないジャイアニズムな悪霊を退散させるために使えそう!
てことで。( ̄ー ̄)フフフ

手元の本読まず、ちらっとこれをググって読むことにしよう。