ハッピーフライト

ハッピーフライトって終わりの音楽がいいよね。
って今日は、またPCの音が壊れたので音無しで見ていた。
これで4回くらい見ているので、これだろうという音楽が頭に流れた。
綾瀬はるかはいい。寺島しのぶもいいのだけれど、一番好きなのは岸辺だったりするw
ああいう格好いいおじさんが好きだね。
そもそも飛行機がいいけれど。あの鉄の塊が空を飛ぶって、やっぱり感動しちゃう。
空気がこう流れて飛ぶのか!と。飛行機カッコイイ。
うちの子には飛行機開発者にでもなってもらおうかしら。なーんて。

そういや、こういった感じの文体(?)って昭和軽薄体っていうらしい。
NHKサブカル番組を少し見て知った。
あまり良くないなあと思いつつ、ブログ程度ならいっかとも。
林真理子とかそれに入るのかな。
あの方自体はあまり友達になりたくないタイプ。
書く内容はわりと好きだったりする。
エッセイも小説も。そんなに読んでいないから、大きく好きとは言わない。

と、こんなくだけた文章を書いているが、毎日作文なお仕事をしている。
企業の文なので、ある程度品格を持たせないととは思いつつ、お客さんに接しているような、かなり友達づき合いできるレベルまで砕けた文章もあるため、品格ありきと軽薄体とを行ったり来たりして、頭が湧いてくるときがある。茹るというか。
そもそも起承(転)結になっていないものがあり、大幅に手術してやることも多々ある。この文章を前に持ってきた方が締まるだろうと入れ替えること、大部分を付けくわえてやることもある。個人的関心で、もともとその業界の内容に興味があり勉強していたため、書いてある内容はかなり理解できるのだが、法律部分に入ると、調べて勉強して内容に誤りが無いよう確認してからでないと、怖い。
と、長ったらしい文を書いたけれど、こんな長い文章だとお客さんは見ないだろう。
商品を売る文章は短く。と勝手に解釈している。
人間面倒な文は読みたくないものだ。その文が自分の時間を割いてまで読む価値があるかどうかで、読む気が左右される。と思う。持論なんだけど。
百田さんの文章はそういったことを考慮して書いているらしい。まだ読んでないんだけど。てゆか、読む暇がない。今日はあったけど、買ったはいいが、読む時間ないならお金がもったいないかもと買っていない。そもそも買うに値するのか。
まあ、人柄から買ってもいいかなーとは思うけど。思想的にも面白いから。

思想といえば、今朝のNHKの文恵アナが出ていた番組でイスラム国についてやっていた。
イスラム教でジハードはどう捉えられているのか。
それぞれの人によって捉え方が違う、見解に相違があるということらしい。
ルールはこうなっているが、守られていないのが現状と説明されていたが、
そんなこと日本でも同じことだ。
土人にルールは関係ない。
自分の感情がルールだ。寛容、多様性がそこにはない。
既得権益を守り、既得権を持っているだけの地位を永遠に手放す必要がないルールを設ける、下位の者には相互監視(分断工作)の密告性を布く。
守らない人間、あるいは感情に任せて嫌いな人間は粛清あるのみ。
これが土人ルールだ。
日本の膿化脳と呼ばれるものがそれにあたる。
土人は外部を嫌う。自分は高い位置にいて、内部の者だけで殺し合いさせて高みの見物したいわけだから。
こういう高みにいるやつらをヒーヒ―言わせない限り、改革は起こらない。
眠いので寝る。
ま、ここの文章は寝ながら書いているので、こんなのでいいでしょう。