これが本当のボランティアの終焉

晦日でのあかねトークイベント。
――『少子高齢化社会と独身者たち』。

すっごく眠かった。
個人的に複雑な心境のため、あんまり聞いていなかった。
少ししか聞いていなかったのに適当なことを言うと、生ぬるい議論だなあと思っていたから眠かったのかもしれない。

独り身で老後何かあったら、どうしますか?
って話をしていたように思うけど、小泉(純)時代から一貫して税金払わない奴は死ね!という政策を採っているんだから、労害は早く死んでねってだけです。税金払えなくなったら、処分です。

これに文句を言うと、
「あなたはそれだけの税金を払ってきたんですか?」と。

311以降、政府は<ボランティア>というものに目を付け、味を占め、『絆』政策を大推進している。

あの後、この話題になったのかどうか、動画見るのかったるいので見てませんが、『絆』というシステムは非常に危険なものである。
『絆』により、政府はお金をそれほどお金を出さずとも、福祉が担えることに気付いてしまった。いい響きだし。(オエ

Fさんが「コミュニケーションスキルの問題」だと言っていたかな。
まあ、それは前々から知ってた。というか、それはそうだね、と。

このスキル問題もそうだけど、スキルとは言うものの、コミュニケーションも「相手に貢献できているか・できていないか」という問題になってくる。コミュニケーションで貢献できない場合、お金で貢献するか、普段から相手へのボランティア行動で貢献できているかが問題となる。つまり、何かを返して欲しければ、何かを与えなさい、と。
『貢献の交換経済』になってくる。

#私は何も返せない、ただのひきこもりです。

ここから長くなるんで、浅く書いておこう。