ジェネリック

最近病院に行くと勝手にジェネリックにされていることがある。
病院に行くということは、弱っている状態であり、細かいことに
目が行かない状態だ。
なのに、ジェネリックにされているとは酷いものだ。
そんな弱った状態でググってみていたら、
どうやら厚生省がジェネリック推奨保険料プレゼントキャンペーンを張っているらしい。
ジェネリックにするだけで、医師も薬局も保険点数が加算される。
しかも患者に説明する義務はない。
当然、金になびく医者はジェネリックにするのだろう。
たぶん今までお世話になった良心的な先生たちを思い浮かべると
そういったことは一切しないとは思うが、近所の医者は藪医者で
お金に困っているんだなーと。
東京ほど歩いて何軒か内科があればいいのだけれど、そうもいかない田舎。
次はどうしようか考えておかねばならない。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)の使用促進について


と、思っていたところ、以下のようなニュースあり。
絶対ジェネリックはやめようと思う。(もともと拒否だ。)

テバ製薬/日医工 抗生物質製剤、別メーカーでGMP不適合
韓国の原薬問題による後発品の出荷停止が今年も続きそうだ。
昨年は、韓国の原薬メーカーである「SSファーマ」でGMPの不適合が判明し、
日本向けの原薬の出荷がストップ。日本の後発品各社は製品を製造できなくなり、
販売を一時停止する事態となった。

さらに韓国では昨年末、新たに別の原薬メーカーでも
GMP不適合があったことが発覚した。