人生折り返し地点と介護

先日Nスペで相田洋さんの介護ドキュメンタリー?をやっていた。
面白いながらも、考えさせられる部分がかなりあった。

今、子育てをしていて、子供への声かけや改善への持って行き方を
あの手この手でやっているのだが、介護というのは育児に非常に似たものだな、
と思いつつ、あー私もつい文句言っちゃったりするけど、この相田さんも文句言ってるなー
など、いろいろ教訓しつつ、こんなこと言っちゃっていいの?でも怒りたくもなりますよね、
と思いつつ視聴していた。
相田さんの介護は頑張ったと思う。
母の介護を男性がやる。
こういうことはよくあることなんだろうか?
よく嫁に丸投げするというのは聞くが、
自分の親の面倒をきちんと見たところにまず評価だなーと思った。
(眠くなってきた。。。)
あと、奥さんと相田さん仲良くていいなーと。
中が良いから、奥さんも文句の10や100言いながらだろうけど、
義理母の面倒も見ているんだろうな、と。
ただ、母が粗相したとき、かなり怒って暴言吐いていたが、
あれを育児でやったら「虐待」って言われるよね・・・と。

自分が年取ってボケるのか介護されるのか。
子供には迷惑かけたくないなーと思いつつ、あーなってしまったらしょうがないとしか。
何歳まで生きるのか。
私の祖母は今年で94歳?
そのことを思い出すたび、まだ人生半分行ってない!!!と、
今後の長い人生をどう生きるか不安に思う。
年齢的にどこか具合の悪くなるところも出てくるかもしれないが、
まだ何も成し遂げていない。
今後50年以上、何をやって生きればいいのか。
いろいろ無謀なことを考えつつ、日々の忙しさに流されつつ、
なんとかなるためにやらなきゃな、と。




部屋中に注意の張り紙、「シゲキごめんな、おばが悪い」…
36歳おばあちゃん子はなぜ最愛の「おばあ」を殴り死なせてしまったのか@産経
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131126/waf13112607000002-n1.htm