登山は老人スポーツ?

なんだか歳を取るとやたらはりきる人がいる。
先日もマッターホルンで亡くなった60いくつの日本人のニュースが流れたところ。

だから登山だけはするまい、と思っていた。

しかし、登山は子供の教育に良いとも聞く。
そこでGWあたりに、某子供団体の登山のお誘いがあったので、前述の意気込みはすっかり忘れて参加しようと思ったが、雨で流れてしまった。また秋に開催するので、ぜひに、とのこと。

よく考えたら装備を舐めていたかもしれない。
先日御在所に登った(ほぼロープウェイ)際、足元が砂に持って行かれそうになった。
私の履いている靴は定価1万3000円の結構良いウォーキングシューズなのだが、やっぱり山用でないと意味がない。

そこで、靴とリュックをどうにかしようとググってみるけれど、いろいろな意見があって、低山ハイキングなら普通の靴でも問題なさそうではある。とはいえ、ちょっと欲を出して、大学時代登った新穂高にちょっと行ってみたくなってきた。上高地までの登山。なんか楽しそー…とは思うものの、これは詳しい同行者が必要だろうなー、と昔の仲間の中で誰か探す必要もあるかな?とも。(山登りサークルの方と御一緒じゃあまりに足手まといか。)

とりあえず、低山を登ってからの話だが、ちょっと行ってみたい。
御在所の蛭に怯えているけれどw



○ザックの選び方ポイント
4.ショルダーハーネスが肩に合っているか。

トレッキングシューズは単なるばかげたファッション