インフルワクチン

インフルワクチンを打つか打たないか毎年悩む。
そして毎年、打つ必要ないなーという結論で終わる。

だって、型外れてたら効果ないよね、と。
というのが、結論だけど、感情論的おまじない的には
打った方がいいかなーとも思っちゃったりして。

科学がどこまで進歩しているかって話なんだけど、
“型が外れていたら本当に効果がないのか”
これを極限まで実験し尽くしていれば、結論は出る。
しかし、そこまで本当に実験した?と考えると、微妙だろうなあと。

そんなことで、ついつい毎年インフル関係の話題をネットで読み漁ってしまうのだが、インフルって2回打つとか、1回打つとか、そんなこと忘れていたが、なんだかもうそこから眉唾ものになってきていることに、さっき気付いた。

打つとしたら1回でいいのだろうか?

ググってみると、1回になった理由が書かれていてビックリ。
効果は1か月ほどしか続かないらしい。2回打てばブースト効果が得られるんだとか。でも、そもそも型合わないと意味ないんじゃ???とも思うけど。
◆ インフルエンザワクチン接種はなぜ2回必要なのか?
◆ インフルエンザワクチンは打たないで
ウイルス学を修め、国立公衆衛生院(現・国立医療保健医療科学院)疫学部感染症室長も務めた母里啓子(もり ひろこ)