界隈の嫌いなところ

最近あかねに行って、あかねのヤなところを思い出してきた。

あかねの嫌なところ…。
いや界隈のだろうか?
それは <共通認識> だ。


誰かの困った部分を共有しさえすればいいみたいな。
してどうする?
で?って感じ。

そのノリが普通、界隈だからみたいなのが嫌い。
その個人にとっては非常にシリアスでナーバスな問題でも

みんなで笑えば

とか、

ネタにすれば

といったのが大嫌いだ。


昔某さん家に数名で行ったときに、誰かが「誰かはこうなんだよ」とみんなに言ったことがある。それを聞いた瞬間、かなり引いた。
その事実についてではなく、言った人に対してものすごく引いた。
また、憎悪と嫌悪感を抱いた覚えがある。

しかも、その感覚は私だけでなく、その場にいた最低二人にそれはあったと確信している。
言った本人には、「なんでそんなことを言うの!?(怒」
と私だか誰だかが返したと思う。(たぶん私は黙ってはいられない。)けれど、その人が言うには、

「本人が言っていたから」


……。
本人が言っていたからといって、ある程度人がいるところで話してようが、それを公表する必要はまったくといってない。
たぶん言った人は、それが界隈のノリだと思っていたのかどうかは知らないが、そういうつもりで言っていたなら、余計にむかつく話だと思った記憶がある。

ネタにしていい話とダメな話とある。
本人にとって深刻な、本人が気付いていなくても深刻なことは
人に公表なんかして欲しくない。
言った人はそれなりの評価の人間に値する。


なんでもかんでもネタにするな